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哲祖寺 改修いたします。
中滝で尼寺の大改修を承りました。
哲祖寺さんというお寺です。私と庵主さんは偶然、他のお客様の紹介で一年半程前に知り合いました。ちょっとの修理で伺っているうちに、いろいろ彼女(呼び方がマズイかも)のお寺に対する思いを聞いておりました。
なんとなく、なんとなくフィーリングが合ったとしか思えませんが思わぬ大工事に発展しました。これから約半年完成まで紹介するのですが、エピソードも交えてお伝えしていくつもりです。先ずは敷地を囲っていた塀を撤去。工事車両を入り易くしました。
続く
番外編
昨日アップすれば良かった。
事務所横の桜の木。実は
今日の雨で半分ほどになりました。来年こそは花見をしたいと思ってます。
氷見の家、仕上げ工事です。
いよいよ仕上げの工事です。外の配管を通したり南にウッドデッキを作ったりとまだまだ仕事があります。
一階のLDK、これから内装の工事に入りますので吹き抜けに足場を設置します。スッキリしている内の一枚です。
二階ホールの吹き抜け部の手すりは横桟型になりました。大工さんの仕事が判る所、本当はアップで見せたい所です。外構の仕事も現在打ち合せ中ですので四月の完成が楽しみです。
黒部の家、天井を貼っています
山小屋風の家です。二階はハイジの家のような天井で
やはり似合うのは板貼りでしょう。細い板を大工さんが一枚一枚留めて行きます。根気のいる作業です。
この二階は間仕切りが無いワンルーム、若い御夫婦の新居はこんな感じが良いでしょうとご提案させて頂いたのが、そのまま形になっております。
まだまだ木工事、真っ最中です。
氷見の家、吹き付け終了
吹き付け終了後、養生を撤去すると木とサイディング部のコントラストが
綺麗に出てきます。最初にプランを描くときに一番カッコよく見えるだろう
角度を決めていたりするのですが、この家はこちらのアングルです。これから
もう一手間かけて仕上げていきます。
氷見の家、吹き付けです。
春っぽい気候になって来ました。
晴れ間に外壁の吹き付けを行いました。木の濃茶に
ベージュが映えるのではないかと思いますが養生を取る前に
帰ってきたので仕上がりはまた紹介します。
氷見の家、木工事真っ最中
全方位が化粧の階段で、見える柱とからんだり、奥に窓があったりと
比較的難い階段を描くことが多い松田工務店ですが今回は難易度Dでしょう。
熟練の大工さんでも、とても時間のかかる仕事になりました。
お客さんの大事な家の中心にある階段ですので、間違いなくこの家の顔になる
部分だとおもいますし、一所懸命に仕事する職人の姿はお客さんの印象に残
て家の価値を高めてくれるものだと思います。良い仕事をしてもらいました。
おひさしぶり、黒部の家です
外壁工事の為の下地を取り付けております。
この家の玄関は広めのたたき風にしようと思っています。
小屋裏利用の二階は天窓や妻側の大きな窓だったり、他の家にはちょっと付いていないようなアイテムをふんだんに盛り込み工事中です。住む人には自分の家でワクワク感を感じて頂こうと思っています。また報告いたします。
氷見の家、進行中
広いLDKの正面は壁掛けのTVの予定です。台の上に置くよりすっきりしますが、この時点で設置するTVの機種を選んでもらったり、DVDやチューナーなどをどこに置こうかという問題が出てきます。
右側の一メートルほどの壁に機械を設置できる箱を埋めてスッキリさせることに。TVと箱は床下を通した管で繋ぎ、後々配線を通せるような仕事にしました。
壁の仕上げと合わせてどんな仕上がりになるか、私も楽しみです。
一日遅れましたが、週末の風景
日曜日は現場を廻ってみたり、お客さんと打ち合せの場合が多いのですが
この景色は雨晴海岸、そろそろ雪もひと段落が良いなと思うこのごろです。
黒部の家、工事中です。
富山に比べて、雪は少し少ないようです。
車道がだんだん狭くなり、荷物を持ってくるトラックの駐車もままならないので
時間を割いて除雪中です。
屋根の雪も積もると足場が押されて危険でしたが、大分融けてくれたので
一安心です。雪の捨て場がある場所は助かりますが全国各地で色々、雪の事
故が有るようですので気を引き締めて安全第一で努めます。
氷見の家、外部工事
晴れたら外の仕事を進めています。腰から下は木の外壁です。
大工さんが一枚一枚、手で釘を打つ根気の要る作業です。
あらかじめ、作業所で着色した材料を施工後もう一度仕上げ塗り
いたします。来週は腰上のサイディング部の工事に入りたいのですが
雪の具合が心配です。
氷見の家、雪が多いです
外の仕事がはかどらず、中の木工事が順調な氷見の家です。
富山市より幾分、降雪があり行き返りが大変です。
リビング上、吹き抜けは板貼りです。
子供室の天井も勾配天井になっており、将来ロフトを作れるような
梁が配置されています。
二階の床は無垢の床板です。仮並べの後、貼って行きます。
幅が狭い品ばかりで根気の要る作業ですが、きっちり仕上げていきます。
鹿島町の家、木工事真っ最中です
LDKとピアノを置く予定のスペースの間に、オープンな階段を設置します。
まずは準備。
何やら二人で加工中。
一日半位で取り付け出来ました。
リビングからスケルトンな階段越しにピアノが見えたらカッコいいでしょうね。
木の家に相応しい仕上がりになりました。
氷見の家、木工事中
雪の中の風景です。下屋根がどっしりとした感じに見せてくれています。
なかなか外の工事が進まないので中の造作が主な仕事になっています。
吹き抜けの天井は、板貼りです。太い梁は見えたまま仕上げます。
今は白っちょい木ですがしばらくすると、良い色に日焼けします。
だんだん変化していく木の色や壁をみながらだんだん愛着が湧いてくる我が家が良いと思います。まだまだしっかり作ります。