月別アーカイブ:2015年12月
明日で仕事納め
と、事務所の前に貼りだしましたが、現場も動いていたり休みの内に打ち合わせを
ということで大晦日まで予定が入りました。
忙しい事はありがたいことで、来年も怪我、病気の無いように頑張りたいと思って居ります。休みの間も面白いことが有ればまた更新いたします。
新築、外観
新築工事の外観です。
晴れ間にやっと写真がとれました。
白と木のコントラストです。
際は写真より白いです。足場が取れたらまた紹介します。
新築現場、越年用意です
年末で問屋さんもお休みになる為、少しばかり材料をいっぱい入れて年末年始の分の仕事を
つくりました。一つ部屋を仕上げて放り込みました。
床暖パネルの上にフロア材を貼っていきます。家の仕上がりの色が最初に出てくる部分
なのでお客さんも雰囲気が判ってこられるところです。
外壁に取り付ける換気フードです。電気屋さんのお客さんなので、ご自分で用意されたのですが
ちょっと色が合わないということでこちらで板金の色に合わせて真っ白に塗ってあげました。
なんとなく現場の年越しの用意は完了です。
外構工事、雨にたたられる
昨日のことです。
午前中は天気がよく駐車スペースのコンクリートを朝から打ち込んでましたが
天気予報では夕方からのはずの雨が、二時頃から降って来ました。
五時、六時ならとっくにコンクリートは乾いてしまい少々、雨に降られても大丈夫だったのですが
早い時間に降りだされると乾燥が遅れてしまい、さらに吹き込む雨でコンクリート表面がざらつき
綺麗に仕上がりません。急遽職人さんとシートを用意して仮の屋根をつくり雨がかからない様に
して照明をつけ、仕上げのコテを掛けだしたのが七時ごろ、作業終了が八時ごろだったでしょうか。
晴れていればとっくに帰れる時間でも、左官の職人さんは自分の受け持ち終わるまで粘ってくれました。仕上がってしまえば当然の事でしょうが雨に濡れながら、屋根を作ってくれた職人さん、お腹のすく時間まで残って仕上げてくれた左官屋さん 私達の仕事はそんな皆さんに支えていただいて成り立つ訳で今回も非常に頭の下がる思いでした。
という訳で、暗かった為写真は無しです。撮ってる余裕がありませんでした。
新築、板金外壁です
新築の外壁工事、続きです。
板金の外壁を職人さんが四人がかりで貼っています。
晴れ間が本当にありがたいです。
長尺の材料で屋根まで一枚貼りあがれるため、雨漏りの心配がなかったりメンテナンスのスパンが
長くなるメリットがあり最近ではこういう素材も普通に選ばれるようになりました。
お客さんはホワイトをチョイスされました。
職人さんが使うははさみです。
板のぎざぎざに合わせて何種類も使わけています。見てると楽しいものです。
年内に外壁の工事は終了予定です。
民家、終盤です
民家のリビングに立っている古い柱は梁とのからみが多すぎて差し替え不可能でしたので
綺麗な薄い板を用意して大工さんに上から貼ってもらっています。
杉の柱が米松の柱に生まれ変わっております。
テレビのビフォーアフター風に言うと 匠が変わった箱を作り、現場に運び込みました。
どんな風になるかはまた次回。
木工事はいよいよ終盤です。
民家、木工事終盤近く
民家、ロフトからリビングを見ています。
木工事も大詰め、来週は階段を取り付け予定です。
天井にある天窓から光が落ちて来る口です。板を貼って細かい仕事がして有ります。
高い場所には足場を組み立て、仕上げながら降りてきます。大工さんは上がったり降りたり、寒い時期には特につらい仕事です。頭が下がります。
整備工場、基礎進行中です
先日、紹介した現場の基礎工事です
今日は、男性社員全員でアンカーボルトの設置に来ました。
柱を止め大事な部分ですので、間違えの無いように慎重に、
木造と比べごっつい鉄筋でちょってこずりましたが、お客さまの顔を思い浮かべてていねいに
、ていねいに
一日掛りで終了しました。
思い出に浸る
十八年前に新築したお宅の床暖ボイラーがいよいよ故障したため、このたび交換に伺います。
長持ちしたほうです。修理の部品がもう出てこないそうです。
お疲れ様。
久しぶりに現地へ行くと当時の仕事の思い出が色々それこそ走馬灯のように...
思えば長いこと仕事をしています。
民家、和室の作法に悩む
民家の和室の天井です。通常より部屋の幅が広い為、桜の丸太をはさんで二種類の天井材を
使いました。
和室の作法はある程度決ったもので、あまり変わった事をしてはいけないのですが今回は
あえて変わった風に作ってみました。これを見てあれと思う専門家の方も居るかなと思いますが
他の部屋とのバランスとかを考慮してみました。
外側にダウンライトを仕込んでみます。かっこよく仕上がったらまたUPします。