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    2018年10月01月

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若竹町の家、基礎工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は良く雨の降る年で基礎工事が全然はかどりませんでした。

この建物の延べ床はおおよそ30坪ですが平屋なので良く建っている様な家の1.5倍くらいの基礎の大きさがあります。基礎屋さんは晴れ間があれば休みの日も仕事にでてくれていましたが充分な養生期間が取れないと判断し、当初の予定より一週遅れで上棟の日を設定しました。

ウチの基礎屋さんは型枠は古いですがなかなか拘り派で綺麗な基礎を作ってくれます。急がせても良い事がないので早く仕事にかかりたい所をガマンして待つことにしました。

続く

若竹町の家、始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前のお宅に引き続いて平屋の住宅のご依頼を頂きました。私の事務所が通勤路にあるという奥様が以前から気になっていたそうで、ふらっとご家族で来社されたのが最初でした。

車やファッションに御自分の一貫したこだわりがありそうな奥さんのオーダーが平屋の家でした。東黒牧の家にも何度か足を運んで頂きプランを重ねておりました。

大抵の場合は子供室の兼ね合いやトイレの問題などでやはり二階も要るよねということになりがちですがコチラのオーナーさんはぶれませんでした。

好みが判ればプランは上手くいきますし、話はトントンと進んだ記憶が有りますが土地の問題や長い雨もあり六月上旬に地鎮祭を行ったのですが上棟は本日、7月21日までズレてきました。相変わらず雨に降られておりますが天災で苦しまれている地方の方のご苦労と比べ物にはなりません。今回もオーナーさんのために一所懸命、勤めるつもりです。

 

最近、ツイッターを始めました。コチラのブログに上げない物件、修理その他の工事など工務店の日々の仕事を知って頂く趣旨になっております。使い方を良く理解しておりませんが良かったら探してみて下さい。

東黒牧の家、内観~完成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関戸を開けると土間スペースがリビングまで繋がっていて外履きのままLDKに入ってこれます。上品では決してないですがアウトドア派には便利だとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将来、薪ストーブが来ることを想定して空中にはキャットウォークがあり猫が渡れるように連続して取り付けた棚板の一番下は玄関先の手摺も兼ねています。自然の中で愛猫と快適に暮らすというオーナーさんの思いを形にした住宅でした。

引き続き富山市の若竹町でまた平屋の家のオーダーを頂きました。次回からはそちらの御案内になります。

東黒牧の家、外観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外観の考察をちょいと書きます。

東黒牧の家は平屋で30坪ほどの家です。今回は正面と道路を走ってくると最初に目に入る横の面を特に気を使い考えました。

通常、家の正面には玄関がありそうですが今回は南側でもあるので日当たりが欲しいウッドデッキとLDKを長く配置して、玄関は横の後ろ側からのアプローチになっています。私の良く使う手口でウチの事務所なども同じレイアウトです。

それから窓の大きさ、高さや屋根の形、素材感などを決めていきますが白壁は本来ならジョリパットにしたい所をメンテナンス性のよいボンタイル葺きの頭押さえとしました。

家の形は単純な方が色々、良いと思います。今回はチョイ山の方に建つ家ということで廻りに建っている建物とも喧嘩しないように特にあっさりとした外観にした所、お施主さんには大変喜んで頂けました。

 

 

東黒牧の家、外部工事

LDKの高い天井はシナベニアを貼りました。

 

 

 

 

 

 

 

クロスでは寂しいのでたまに使う手口です。

 

 

 

 

 

 

 

外部はボンタイル吹き付けのヘッドカットとしました。

これも良く使う手口です。ジョリパットと悩みましたが

メンテナンスのサイクルが長そうな方をチョイスしました。

 

 

 

 

 

 

 

足場を取ってすっきりした様子です。

外観はスッキリの方が良いですよね。

次は中の仕上を紹介いたします。

東黒牧の家、木工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て方が終わるとすぐに屋根工事に入ります。片流れのシンプルな形ですのでGL鋼板の立平葺きを採用しました。

天井の高い平屋ですので暖房方式はもちろん床暖房です。ご家族二人ですのでガスを熱源としました。

LDK、トイレ、洗面とすべての部屋に入れるのが最近のウチのやりかたです。

もともと廊下の無い間取りですので。

外観の様子。

私の事務所と良く似た作りとなってます。実は色の雰囲気も似せていくのですがそれは次回に紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東黒牧の家、上棟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三月上旬に上棟いたしました。

いつも紹介しますがプレウオール工法です。

夕方には建物のシルエットが浮かび上りました。

自分でも思い描いた形になっているのかと心配しながら見ていますが

今回もお客様と打ち合せを繰り返して作り上げた外観になっていて

ほっとした記憶があります。注文住宅ですのでお客様にまず納得して頂き

たいのと自分もアイディアを搾り出しての結晶ですので夕方にほっとして

建物を見ていました。

 

続く。

東黒牧の家、紹介します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示会のご来場、ありがとうございました。しばらくブログの更新を休んでいた為東黒牧の家が出来ていった様子をしばらくUPして行こうと思っています。

もともとお客さんの倉庫が建っていました。

大きなイチョウと杉の木を取ったのが今年の初め、地盤改良の工事を行い基礎工事していたのが三月の事でした。

雪が多いととても工事にならないだろう場所ですので暖冬はラッキーでした。この辺りは大変スムーズに進行しております。

続く。

 

 

 

 

新築住宅 完成見学会のご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

富山市東黒牧の家が完成し、見学会を行います。

新緑が心地いい季節、緑に囲まれた住宅を

是非見に来てください。

 

※会場では、お客様の健康と安全を考慮し、

新型コロナウイルス感染防止対策を行っております。

詳しくは、チラシをご確認ください。

新たに新築工事進行中です

2020年、年が明けてブログを更新していませんでした。

気が付けばもう2月下旬ですね。

だいぶ遅れましたが、本年もよろしくお願い致します。

 

(株)松田工務店は相変わらず、忙しく走り回っております。

おかげさまで、2月より新たに新築工事の現場が始まりました。

今年は雪が少ないので、今のところ雪に邪魔されることなく

順調に進んでいます。

今は基礎工事。来月上棟の予定です。

また、工事が進みましたら、更新します。

年末年始のご案内

年の瀬も迫ってきました。

今日の松田工務店は進行中の現場の作業もありますが、

事務所の大掃除をして仕事納めです。

 

年末年始の営業のご案内

12月28日(土曜)~1月5(日曜)まで 休業
1月 6日(月曜) 通常通り営業

となります。

皆様よいお年をお過ごしください。

年末、しめ飾りつくりました

 

 

 

 

 

 

 

先週末に希望されたお客様に集まって頂きお正月のしめ飾りを作る教室を弊社事務所で開催しました。この日はなんと12組のお客様が参加され、賑やかに進行しました。今年から皆さんに集まって頂く企画をいろいろやってみたのですが、年内最後の教室が一番の大入りでした。

来たついでに色んなお話しをしていただけますし、電話しにくいメンテナンスのご相談もいただけ大変、有意義な会となりました。来年も新しい企画でOB様に御案内してみたいと思っています。 

最近は10日に一回ぐらいのこのブログの更新ももう少し増やす努力をしなくては...

             

新しい家、計画中

 

 

 

 

 

 

 

敷地を見てお客さんのお話を聞いてプランを描きます。

私の場合はぐちゃぐちゃの物を何回も手書きで直しながら

イメージのスケッチも付けて最初にお見せするパターンが

多いです。今回は山の中に建つ小屋、また平屋のプランですね。

いままで25年、仕事をしていて自宅だけだったのが今年は3棟

めです。

呉羽の家、外装改修中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も20年程経過した家の外装を手がけます。

足場を組んでまずは屋根洗いからスタートです。茶色からガラッと

変化する予定です。とにかく木の家はメンテナンスさえすれば綺麗で

長持ちするという見本にしたいと思います。

 

砺波の家、外装工事終了。から次の家へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約一ヶ月かけて、新しい屋根と塗り替えられた外壁がお目見え

しました。足場が取れると綺麗なシルエットが浮かびます。

当時、若い施主と当社の設計士とが色々意見を交わして作ったこの

家の事を20年経っても”宝物の様”と言ってくれてます。

今回の工事でまた数十年、この家は家族の歴史を守ってくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一軒終わればまた次の現場が始まります。

こちらの家も廻りの緑が映える素敵な外観ですが、ちょっと手を

入れてさらに引き立たせていきます。