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週末の仕事
今週は、色んなお客さんになってくれそうな方とお会いできました。
今日も古い家を見に宇奈月まで行って来ました、お会いしていつも
気を付けているのは本音でお話させて頂く事、お客さんの得になる様に
進言する事、家の事で喜んでもらえる様に仕事を進める事です。
けど、こちらもボランティアで建築する訳には行かないので難しい所
ですが...
帰って来てから、敷地をはっきりさせる為に地境を作りますので
杭を打っ丁貼を作りました。これも大事な仕事です。天気が持って
くれて今日は助かりました。
街中に建つ家の工事
やっと、建物の姿が無くなりました。解体開始から二週間規模も大きかったですが難度の高い解体工事でした。
綺麗になった所で地縄貼り。家の配置を確かめます。
基礎の前に地盤強度の調査にかかります。
100年の家で
天井を一部、壊したところ既存の壁に当時の
覚書がでてきました。
昭和48年12月17日、天井装い とありました。
当時は高い天井では寒くて住みにくかったのでしょう。
一段低い所に天井を作って暖を取ったのでは...と思います。
それから40数年後、またその場所を他の大工さんが
触ることになるとはこの家も想定外だったかも知れません。
週末の仕事
今週一のインパクトでした。また来週も
一生懸命仕事します。お疲れ様でした。
100年の家、木工事4
床の下地を作りながら垂木間に断熱材を入れている所です。
性能の良い発泡スチロールみたいな認識でも良いのですが
これが無いとせっかくの暖房(特にこちらの家は床暖房ですので)
が逃げていってしまいます。見えてない部分に五センチぐらいまだ
厚いので十センチくらいの厚さの商品です。工事を見ていたじいちゃん
もこれなら暖かい家になりそうだと喜んでくれていました。
100年の家、木工事3
屋根を延長しました。柱を何本か抜きながら新しい梁を入れ補強しつつ新しい部屋の天井高が丁度よいぐらいになるように調整しています。穴の空いた通し柱に新しい梁が取り付くと、さらに負担が増える為、「この柱も補強しなきゃ」とか言いながら大工さんと作業を進めております。こちらの現場で一番、苦しい作業です。補強の工程が終われば普通の改装の工事になるのでもうちょっとの踏ん張りです。
解体工事中
解体中です。普段は木造の家の解体工事が多いのですが、今回は鉄骨も有りの混構造です。アスベストは事前の調査で無かったので助かりました。重機がまるで リアルジェラシックパークですね。
100年の家、木工事2
主寝室やユニットバスの入る部分の、既存の梁の高さが不十分だった事が判りその部分を壊して梁を架け替えて、天井高を確保してます。予定に無い作業ですが仕上がりに影響がありそうですので、妥協ないように大工さんに腕を揮ってもらっています。難しい仕事を淀みなくやってくれる大工さんは、もはや貴重でしょう
壊しては、新しい材を取り付けて...と繰り返すと、だんだん古い黒い材がなくなって新しい白い材料が現場に目立つ様になりました。明日も晴れたら屋根の下地を作る予定です。
週末のお仕事
暖かくなってくると、お客さんの動きも活発になられるようで松田工務店にも、新しいお客さんがお見えになったり家の相談をうける機会が多くなってきました。今月は住宅雑誌に掲載があったり市内南部の方には新聞に折込広告の予定もありますので準備におわれているところです。
私の所は小さな住宅屋ですが、他所とは違う発想と工夫で家を創っております。当HPをご覧になって興味の湧いた方は是非一度、見に来て下さい。ただし外出が多いので要予約でお願いします。
ふと疲れたときの強いみかた。40は40代の意味らしいです。
新しい工事、始めます。
街中で、建替えのご依頼がありました。
現在、ネットで包んだ家を解体中です。また頑張ります!