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    2018年10月01月

最新情報

100年の家、木工事進んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ほど現場から、打ち合せを終えて帰って来ました。今日から大工さんは階段を作っていました。おそらくこの家に、こんなゆったりした階段が付くのは初めてでしょう。途中の出来栄えを見ていただいたご家族も嬉しそうでした。

木工事も終盤この家が生まれ変わり大勢に増えたご家族を迎えるのももうすぐです。

今週のお仕事 続

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお世話になっている、内幸町の割烹「雲鶴」さんのご依頼で看板を製作しています。ご主人と一緒に材木屋に見に行って選んだケヤキの板を井波の彫刻師に頼んで掘って頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご主人からは色々な御註文があり、字の部分が丸く浮き出た掘り方もその一つです。本業の調理の仕事ぶりと同じくこと細やかなお気使いぶりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彫刻師さんも見事な仕事ぶりで答えてくれています。これからまた職人さんの手に渡り漆で仕上げる予定です。完成までもうちょっと、またお披露目いたします。

今週の仕事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月極駐車場の木塀が壊れたので、新設して板金の壁を貼りました。看板もこちらで作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春一番、屋根と外壁の仕事をいただきました。寒い時期は屋根に霜が降りますので日中の仕事時間がどうしても短くなり、雪が無くても工事出来ないのですが、いよいよ暖かくなってきてOBさんの家の塗替工事、今年の一軒目です。

家と建物に関わることなら、松田工務店をよろしくということで...

100年の家、外部仕上工事

すっかり、桜の花も落ちましたが緑が映えてみえます。

左官工事前です。

月岡の民家、躯体工事中

   随分長いこと、ブルーシートに囲われていましたが、やっと

少しずつ取れてきた所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい間取りに合わせて、柱を入れ替えながら梁を架け替えたり

しています。足元も随分、良くなりました。この家の床組がシャ

キっとしたのは、いつ依頼でしょうか。

今回は床下にも断熱材が入っており、当然サッシも壁もいまどき

の性能のものに変わりますので、夏は涼しく冬は暖かい、すご易

い古民家として生まれ変わります。

今回も価値の有るの材料には、あまり手を加えないように。また

次の世代に受け継がれるように、この家を再生して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街中の家、配管工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地盤改良が終わったタイミングで、基礎工事の前に排水パイプを埋める

工事に入りました。家の周りに埋設するスペースが不足する為です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、改良後ですので地面は硬いのですが、まだ機械を入れれば掘れる

状態でした。せっかく綺麗に仕上がった所を掘削するのは気が引けますが

今回は仕方ありません。

 

100年の家、外壁工事はかどります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひさびさにスッキリ晴れて、妻側の梁に色が着けれました。

次は左官屋さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏側の方も外壁工事が開始です。メンテナンスのかからない板金の壁をチョイスされました。仕上がりがたのしみです。

 

新築事例紹介 月岡の家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十年程前の新築物件、月岡の家です。外観は松田工務店では定番の木と白壁のツートンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹き抜け、化粧梁、勾配天井に貼った板、これぞ松田工務店みたいな雰囲気にオリジナルの家具やパーツをくっ付けてあります。このころの自分の好みがもろに入っています。今、見返しても造り込みが凄いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥さんのリクエストでキッチンもタイル天板で作り付けです。使い易いとは言い難いですが雰囲気にぴったりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二階のホールに本棚を備えつけました。奥のフリースペースは何年か前に上のお子さんが中学に上がるタイミングで仕切りを付けて、現在は二つの子供部屋になっています。

この家は今でもお客さんに手を入れてもらって、とても綺麗な状態で建っていますし、私もお客さんと良いお付き合いをさせていただいています。

このころから自分の思った様に家を作れる様になってきていた時期の大事な作品です。

 

 

 

100年の家、床暖工事二回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回、同じ様な写真ですが床暖房の工事です。今回は熱源がガスですので

エコジョーズという給湯と暖房をいっしょに賄うボイラーを付けます。

まずは若い夫婦のリビング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱衣場は物干し場兼用です。床暖で干し物も早く乾くはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレの足元にも発熱パネルを敷きました。ゆっくり用が足せそうです。

部屋だけではなく、こういった箇所にも暖房をいれます。私の家もそうな

のですがなるべく家のどこへ行っても同じ室温が理想です。せっかく高価

な床暖のシステムを買って頂くのですから、もうちょっと便利にしましょ

うとお客さんにはお勧めしてます。今日はお休みしてもらった大工さんも

明日から復帰、さらに工事を進めます。

 

週始め、100年の家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も紹介しているアングルですが、付梁が納まったので

これから白壁を仕上げます。格好良くなる気がします。

 

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