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    2018年10月01月

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新築現場、越年用意です

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年末で問屋さんもお休みになる為、少しばかり材料をいっぱい入れて年末年始の分の仕事を

つくりました。一つ部屋を仕上げて放り込みました。

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 床暖パネルの上にフロア材を貼っていきます。家の仕上がりの色が最初に出てくる部分

なのでお客さんも雰囲気が判ってこられるところです。

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外壁に取り付ける換気フードです。電気屋さんのお客さんなので、ご自分で用意されたのですが

ちょっと色が合わないということでこちらで板金の色に合わせて真っ白に塗ってあげました。

なんとなく現場の年越しの用意は完了です。

 

外構工事、雨にたたられる

昨日のことです。

午前中は天気がよく駐車スペースのコンクリートを朝から打ち込んでましたが

天気予報では夕方からのはずの雨が、二時頃から降って来ました。

五時、六時ならとっくにコンクリートは乾いてしまい少々、雨に降られても大丈夫だったのですが

早い時間に降りだされると乾燥が遅れてしまい、さらに吹き込む雨でコンクリート表面がざらつき

綺麗に仕上がりません。急遽職人さんとシートを用意して仮の屋根をつくり雨がかからない様に

して照明をつけ、仕上げのコテを掛けだしたのが七時ごろ、作業終了が八時ごろだったでしょうか。

晴れていればとっくに帰れる時間でも、左官の職人さんは自分の受け持ち終わるまで粘ってくれました。仕上がってしまえば当然の事でしょうが雨に濡れながら、屋根を作ってくれた職人さん、お腹のすく時間まで残って仕上げてくれた左官屋さん 私達の仕事はそんな皆さんに支えていただいて成り立つ訳で今回も非常に頭の下がる思いでした。

という訳で、暗かった為写真は無しです。撮ってる余裕がありませんでした。

新築、板金外壁です

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新築の外壁工事、続きです。

 板金の外壁を職人さんが四人がかりで貼っています。

晴れ間が本当にありがたいです。

長尺の材料で屋根まで一枚貼りあがれるため、雨漏りの心配がなかったりメンテナンスのスパンが

長くなるメリットがあり最近ではこういう素材も普通に選ばれるようになりました。

お客さんはホワイトをチョイスされました。

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職人さんが使うははさみです。

板のぎざぎざに合わせて何種類も使わけています。見てると楽しいものです。

年内に外壁の工事は終了予定です。

 

 

 

 

 

民家、終盤です

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民家のリビングに立っている古い柱は梁とのからみが多すぎて差し替え不可能でしたので

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綺麗な薄い板を用意して大工さんに上から貼ってもらっています。

杉の柱が米松の柱に生まれ変わっております。

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 テレビのビフォーアフター風に言うと 匠が変わった箱を作り、現場に運び込みました。

どんな風になるかはまた次回。

木工事はいよいよ終盤です。

 

民家、木工事終盤近く

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民家、ロフトからリビングを見ています。

木工事も大詰め、来週は階段を取り付け予定です。

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天井にある天窓から光が落ちて来る口です。板を貼って細かい仕事がして有ります。

高い場所には足場を組み立て、仕上げながら降りてきます。大工さんは上がったり降りたり、寒い時期には特につらい仕事です。頭が下がります。

整備工場、基礎進行中です

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先日、紹介した現場の基礎工事です

今日は、男性社員全員でアンカーボルトの設置に来ました。

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 柱を止め大事な部分ですので、間違えの無いように慎重に、

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木造と比べごっつい鉄筋でちょってこずりましたが、お客さまの顔を思い浮かべてていねいに

、ていねいに

一日掛りで終了しました。

思い出に浸る

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十八年前に新築したお宅の床暖ボイラーがいよいよ故障したため、このたび交換に伺います。

長持ちしたほうです。修理の部品がもう出てこないそうです。

お疲れ様。

 

久しぶりに現地へ行くと当時の仕事の思い出が色々それこそ走馬灯のように...

思えば長いこと仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民家、和室の作法に悩む

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民家の和室の天井です。通常より部屋の幅が広い為、桜の丸太をはさんで二種類の天井材を

使いました。

和室の作法はある程度決ったもので、あまり変わった事をしてはいけないのですが今回は

あえて変わった風に作ってみました。これを見てあれと思う専門家の方も居るかなと思いますが

他の部屋とのバランスとかを考慮してみました。

外側にダウンライトを仕込んでみます。かっこよく仕上がったらまたUPします。

 

新築、床暖房工事です

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 新築の現場の床暖の工事です。

 LDK、がっつりパネルを並べました。

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 キッチンの足元です。

 奥さんがずっと立たれる場所ですので、足元まで敷き込みました。

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廊下から洗面スペース、こちらも

 目いっぱいです。

昨日も引き渡したお客さんの家へお邪魔してましたが、床暖をすでに動かしておられ

その効果に大変満足しておられました。

今回も喜んでもらえるように職人さんと、工夫しながら工事しました。

完成はちょうど寒いころですので、採用して良かったなと思っていただければ良いなと思います。

新築、木の外壁

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 今日は少し早い時間に写真が撮れました。

一日かけて木の外壁がほぼ貼りあがりました。

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 今回は縦に貼る材料で節の無いものをチョイスしました。

 すっきり見えるかと思います。

実は近くの家に木調のサイディングが使ってあったのですが、本物の風合いが欲しくて

奥様を口説き落としました。塗り替えの手間はかかりますが、何年か後にはいい味出してくれるはず。

自分でメンテナンスできますので、さらに愛着も増してくれると思います。

新築、外壁工事初め

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土曜日の夕方、五時過ぎの新築現場です。

やっと晴れたので玄関部の外壁を貼りだしました。

 こちらの家は外壁は板金でという最初からのリクエストでしたので、それならばと正面の

玄関張り出し部はアクセントで木を貼らせてもらいます。

 

 朝一、材料を運び込みちょっと段取りして昼から貼り始めたところ、あっという間に

暗くなり大工さんの頭にはライトがくっつきました。

晴れ間がもったいないので少しでも先に進めようと...

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これもまた細かい作業なので大変そうです。

 お客さんには家に使う材料はなるべく本物の素材でとお勧めします。木とか紙、ガラス、鉄

なんとか風とかなんとか調とかは古くなってくるとやはり化けの皮が..本物の素材は年数が経った方が

味が出ますよと今回も奥さんにお願いして貼った本物の木です。

民家、天井板貼りです

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民家のリビングの高い天井にきれいな板を貼りました。

 本当は違う仕上げの予定でしたが、奥様が気になって居られたサンプルを見せたところ

採用になりました。

小幅の材の為、大工さんが貼り上げるのに四日程かかりましたが、ぐっと雰囲気が良くなったような

気がします。

この後、梁は古色仕上げで着色し生地仕上げの天井とメリハリをつけて行きます。

 

民家、外部仕上げ

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 なかなかすっきりしない天候ですが、晴れ間を使って外壁の吹き付けが終了しました。

以前紹介していた出窓もシルエットが見えてきました

本当は違うデザインになる予定でしたが、お客様の希望で和モダンにしようということになり

いくつか作ったサンプルの中より緑っぽい色をチョイスしました。

これからもう一手間かけることになっていますのでまた紹介いたします。

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もともとついていた鉄骨のテラスもついでにリフレッシュの予定です

現在下塗りの状態です。あまり使っておられませんでしたが、家族も増えると物干しスペースがありがたいかと思い私の勝手で残しました。きれいに塗り直して屋根にポリカを貼る予定です。

民家、木工事続きます

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 民家、和室の続きです。

 天井の板を支える竿がついてこれから天井材を乗っけていく所です。

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 他の場所も紹介します。

和室から寝室、トイレへの廊下です。暗くならないように上に天窓が付いています。

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トイレは壁の下地のボードが貼ってありま。

こちらにも床暖が入っていますので冬に我慢する必要は無いと思います。

私の家もトイレ、脱衣場に床暖を入れていて調子が良いものですからお客様にも

薦めております。

チラみせですが、ご見学希望の方はメール等でもお問い合わせ下さい。

 

今日は写真なしです

 今週の日曜日は 18年前に新築していただいたお客さんがボイラーの故障で

相談に来社されました。電気だガスだといろいろお話して入れ替えの工事をご依頼されて

いかれました。実は商売の話より建築当時はこうだったとか地鎮祭の日は風が強かったとか

仕事以外の話が長かったりします。

 

昼から別のお客さんの息子さんが突然他界されたため、葬儀に参列してまいりました。

以前怪我をされた息子さんのため、家の水周りを使いやすくリフォームしてから6~7年たったでしょうか、

やっと通常の生活が出来はじめたところでの訃報で大変驚きました。まだ29歳と若く葬儀は悲しい物で

喪主を務めたお父さんのご挨拶は参列者の多くの方や葬儀場の方まで涙ぐむものでした。

 

家を建てる仕事はただ作るだけではなく、相手の家族と思い出や絆を作る職業だと私は思います。

このブログを読んで家を建てようかと考えて居られる人には私では無くてもいい住宅屋さんと知り合って

いただきたいと思います。

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