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街中の家、大工さん登場

朝一の様子。

 

 

 

 

 

暑かったです。

土台を並べ終えました。

 

 

 

 

 

 

三時の様子。床の材料に防蟻工事します。

 

 

明日は建て方前に床を貼ります。いよいよ週末上棟です。

 

 

最近、感じた事

私の家のご近所で最近、新築された家の話です。現場にかかる看板には「適正な価格で建てる家」と書いて工事しておられました。今風の綺麗な外観で仕上がっているなと、通りがかりに良く見ておりましたが、引越しされてまもなくアルミの物置きがポンと通りに面した側に設置されました。最初から計画のあった物なのか、引越してみたら荷物が入り切らなかったのか判りませんが、非常に格好悪く見えました。お客さんの持って来られる家財の聞き取りが間違っていたか、そんな事関係無く値段で家の大きさを決めたのか、どちらか判りませんが私の会社にいま御相談に来て居られるお客さんには、そんな事の無いようにプランニングさせて頂こうと思いました。

週末に新しいお客さんを、一昨年、去年に新築させていただいたOBさんの家にお連れしてお住いを見せていただきました。私が見て欲しかったのは「いろんな家」ではなく「いろんな暮らしかた、住い方」です。いろんな考え方や好みで住む人に合わせて作るものが「家」であった方が良いと思います。他の家のかっこいい部分を真似して作りましょうではなくて、いろんな風に家って作れますよ、それが決まるのはご家族の暮らし方ですとお伝えしたつもりです。これから打ち合せが始まる事になりますが、たっぷりと松田工務店流で楽しんでいただこうと思っています。

100年の家、もうちょっとで完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリーニングの工事前にみんなで床の養生を取りました。

広間の太い梁もきれいに拭きながら長いこと残っていた足場を撤去しました。広間の横のLDKもすっきりしました。

十二月から工事を始めはや半年、百年の家の0.5%にあたる期間を今回の工事に費やした訳で、がらっと今から住まう人に合わせて今回のリノベーション。大きな柱や梁には手を加えず間取りは随分変わりましたが家の価値は変えなかったつもりです。また何十年後かにそのとき住まう人に合わせて直せるように工事してあります。出来れば私の引退前にもう一度、お声がかかれば嬉しいかなという所です。

月岡の民家、外壁工事

 

 

 

 

 

 

 

玄関正面の腰板を施工中です。

柱と柱の間にヨロイ貼りした板をあらかじめ組んで釘が見えないように取り付けています。先に着色して組み上げてと非常に手間の掛かる仕事ですが大工さんがしっかり仕事してくれているのを確認して安心して現場を離れました。出来上がりを見れば職人さんの現場への思いがだいたい理解できます。あれこれ言わなくても十分、職人が考えて作業しているいい状態になっている様でした。

板の上はとうぜん漆喰塗りで仕上げますので、きれいに上がったらまた紹介します。

週明けのお仕事

 

 

 

 

 

 

 

次の新築現場の上棟が月頭になったので、それまでにうかがっていた修理などの仕事を順番に片付けていく事にしました。

こちらの家は床の間の床がふかふかするので、補強を兼ねてタルキを交換しながら断熱材を入れて行きます。畳をずらして板をめくると古いタルキはピッチが粗く(と言ってもつい最近までこれくらいで当然でしたが)コンパネも劣化してフニャフニャでしたので歩行感が悪くて当然でした。

これから洋間の床をバリアフリーにしたり断熱材を入れたりと何箇所か手を入れさせて頂きます。ちょっとの事で効果が体感できる所ばかりですのでお客さんには満足していただけると思います。

週末の風景

 

 

 

 

 

 

 

いい時間帯に氷見の海っぺりを走りました。

打ち合せのためなのですが、ちょっと儲けた気分です。こちらの方ともご縁があれば良いですが...

今週の風景

今日の事務所の一コマです。敷地内の樹木の駆除中、トラックの上に居るのはメンテナンスの松田部長。まだまだ元気です。

100年の家、そろそろです。

 

 

 

 

 

 

 

足場が無くなり屋根の形がきれいに見えます。

 

 

 

 

 

 

 

丁度、気節も良いので前の庭も良い雰囲気になります。

十二月に始めた工事がようやく最後の仕上げの工程になりました。こちらの家の場合はお客さんが横で住みながらの工事でしたので毎日、顔を合わせて喜んでもらったり、ご指摘を受けたりと本当に良くして頂きありがたい思いでした。建築屋がお返しできるのは新しくなった家を家族の方に気に入っていただく事、これから一緒に家を守って行くことです。もう少し残りの工事を全うして、増えられた家族の皆さんに喜んでもらおうと思っています。

100年の家、足場撤去中

いよいよ足場をばらしています。大きいので足場の職人さんも大勢来てます。明日も晴れたらキレイな写真を上げようかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

薪割り機、届きました。

月岡の作業所に薪割り機が届きました。冬の間に貯まって来た廃材のカットや薪ストーブの購入を考えて居られるお客様のサポートに活躍してもらうつもりです。

街中の家、基礎工事中

 

 

 

 

 

 

 

ベース部コンクリート打ち込み、完了しました。次は立上がりの部分をつくります。ちらっと写る黒い方が基礎屋のマサくんで、後ろは配管屋さんです。キレイに仕事してくれていて感謝です。ちょっと狭い敷地での工事ですので、各専門分野以外にも気を使う所がいっぱいあるので大変そうですが、もくもくと働く様子は素敵です。もう一頑張りで基礎工事完了です。

100年の家、外壁工事は終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

外部仕上がってきました。正面玄関廻りは板を貼りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

裏の玄関廻りも板金の外壁で仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

増築を重ねた箇所は屋根の形も複雑で、雨水が浸入しない様に苦労して職人さんが仕上げてくれました。足場が取れたら綺麗なシルエットが浮かんで来ると思います。

 

 

休み明けの仕事、開始

 

 

 

 

 

 

 

月岡の民家です。アルミサッシが入って外壁の様子が一部わかるようになってきています。休みの間に少し打ち合せさせていただいていて、外壁の色を決めているときに、ふと気付いたのですが、こちらのお宅は、去年の大風の修理で瓦を銀黒という色に葺き替えられていました。これまで我が社で工事したほとんどの民家は黒い瓦が載っていることが多く、葺き替えのご依頼があって他の色をお勧めしても、黒色しか選ばれなかった物ですから、屋根が軽い色の民家は実は初めてだった様な気がします。

おっと、はじめてのチャレンジですか...何か一ひねり現場が良くなるように考えてみます。

 

GWのお仕事

 

 

 

 

 

 

 

 

民家再生。

 

 

 

 

 

 

 

新築物件と。

GWの間も仕事させていただきましたが、

今日からまた安全第一で頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の仕事

今週の、記憶に残る一言。お客さんに「他の会社の人と喋ってたんだけど感性が合わないっていうか、フィットしなかったんだよね」と言われました。自分とは合うよ、という意味で褒め言葉なんですが非常に深い言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

今週は知り合いの方に頼まれて、物置きを急遽、解体してきました。その他、バラエティーに富んだ建築のご計画の方とお話させていただきました。何ヶ月か後新しい工事現場として報告できるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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