月岡の民家(仮称)、躯体工事
柱と梁を撤去しながら床組をしています。この日は大きな柱を倒れないようにロープで縛ってから、梁との接合部を鋸で切り取り引き抜きます。
ケヤキの太い材ですので、かなりの重量。写真に写っていませんが総勢、5人が待機しています。
柱を抜くところは、私も参加していますので写真無しです。今度は残った梁にロープを掛け直し、横の柱にホゾで入っているところを抜き取り、床に下ろします。時間にして30分ぐらいでしょうか、人海戦術で進んでおります。朝一にすがすがしい仕事ができました。