100年の家、外配管です
解体がほぼ終わりました。既存の配管が埋まっている場所がわからなくて毎日の様に解体屋さんがパイプを引っ掛けて、ほぼ毎日修理に来てくれた配管屋さんでしたがこの日は本業で登場しました。
お風呂と洗面トイレが有る二期工事の外部のパイプをあらかじめ埋設して行きます。改装の場合はなるべく古いパイプを残さず交換した方が後々よいのですがこちらの家はおじいちゃんが御自分で仕事された様なパイプがあちこちめぐらされていて一筋縄で行かない様子。
あいにくの雨模様でしたが、配管屋さんの二人組みは頼りになります。ドロドロになりながら、この日の工程を終了してくれました。こういう職人さんの頑張りで工事は進みます。