100年の家、柱もお化粧
畳のスペースの脇、LDKとの境に柱が一本建っています。梁を架け替え
る時に新たに建てた柱で4メートルほどの長柱になっています。集成材
で建ててありましたが意匠性のため綺麗な松の単板を貼ります。
ビフォーはこんな感じ。
一昨年の民家の現場にも来てもらった職人さんにまた出張してもらって
作業する事、半日ほどで...
アフターは綺麗な柱に生まれ変わりました。これで他の材料ともなじみ
が良くなります。引き続き和室造作進めていきます。