100年の家、基礎屋さんの仕事
解体すると、下まで伸びた柱はほんの数本で大きな石の上に乗って
います。今回は床下の土を動かさず、防湿と兼ねてコンクリートを流し込
み石を固定して、木工事を進めることにしました。
シートを敷き詰め、ポンプ車をセットします。
脚まで埋まりながら基礎屋さんが、均していきます。
大型車二台分、しっかり入りました。薄着なのに汗びっしょりになって
スコップを振います。タッピングしていくと表面が円滑になりました。
一時間強で作業は終了、今度の工事で床下にはパイプや床暖房のホースが
色々はしっていきますので、床下にコンクリートが有るということはぐっ
と作業効率が上がりますし綺麗な印象で工事が進められます。
乾き次第、大工さん登場予定です。