中川原の家、床暖工事
毎回、同じ雰囲気の写真になりますが、床暖房のパネル状の発熱体を敷きこむ工事が有りました。
LDKをほぼ網羅してキッチン足元、ホール、洗面スペース、脱衣場、WCと今回もなるべく入れられる所はきっちりと入ったかなと思います。
通常の天井高さであれば敷き込み率は70%ほどで良いといわれていますが松田工務店の吹き抜けの家は床暖房の熱で二階まで暖めてしまうというコンセプトの為なるべく大きな面積が暖められる方が当然有利となりますし、長いこと床暖の家を作ってきて我が家も当然床暖房で暖をとっていますので他の住宅屋さんよりは経験値が高いという自負もあったりする訳ですが...
この家が完成する頃には床暖をそろそろ使おうかなという頃でしょう、入居されるお客さんに喜んでもらえれば良いなと考えながらの工事でした。