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哲祖寺、曳家工事1
解体が終了して曳家の工事にかかりました。
鉄骨を建物に差込み、柱に固定しジャッキで
人が下で作業できる程度、持ち上げます。
近所の皆さんも興味深々で見ておられます。
続く
哲祖寺、解体中
柱、梁を残して解体作業の真っ最中です。
田の字型の間取りを変化させたくて不要な梁をバサバサと切っています。
建具を外すと、壁が無い様子がよく見えます。これでは建物が強い訳がありませんので、その辺りも今回の改修で改めたいと思います。
危険で汚い作業に取り組んでくれている職人が非常に頼もしく見えます。
続く
哲祖寺 改修いたします。
中滝で尼寺の大改修を承りました。
哲祖寺さんというお寺です。私と庵主さんは偶然、他のお客様の紹介で一年半程前に知り合いました。ちょっとの修理で伺っているうちに、いろいろ彼女(呼び方がマズイかも)のお寺に対する思いを聞いておりました。
なんとなく、なんとなくフィーリングが合ったとしか思えませんが思わぬ大工事に発展しました。これから約半年完成まで紹介するのですが、エピソードも交えてお伝えしていくつもりです。先ずは敷地を囲っていた塀を撤去。工事車両を入り易くしました。
続く
番外編
昨日アップすれば良かった。
事務所横の桜の木。実は
今日の雨で半分ほどになりました。来年こそは花見をしたいと思ってます。
氷見の家、仕上げ工事です。
いよいよ仕上げの工事です。外の配管を通したり南にウッドデッキを作ったりとまだまだ仕事があります。
一階のLDK、これから内装の工事に入りますので吹き抜けに足場を設置します。スッキリしている内の一枚です。
二階ホールの吹き抜け部の手すりは横桟型になりました。大工さんの仕事が判る所、本当はアップで見せたい所です。外構の仕事も現在打ち合せ中ですので四月の完成が楽しみです。
黒部の家、天井を貼っています
山小屋風の家です。二階はハイジの家のような天井で
やはり似合うのは板貼りでしょう。細い板を大工さんが一枚一枚留めて行きます。根気のいる作業です。
この二階は間仕切りが無いワンルーム、若い御夫婦の新居はこんな感じが良いでしょうとご提案させて頂いたのが、そのまま形になっております。
まだまだ木工事、真っ最中です。
氷見の家、吹き付け終了
吹き付け終了後、養生を撤去すると木とサイディング部のコントラストが
綺麗に出てきます。最初にプランを描くときに一番カッコよく見えるだろう
角度を決めていたりするのですが、この家はこちらのアングルです。これから
もう一手間かけて仕上げていきます。
氷見の家、吹き付けです。
春っぽい気候になって来ました。
晴れ間に外壁の吹き付けを行いました。木の濃茶に
ベージュが映えるのではないかと思いますが養生を取る前に
帰ってきたので仕上がりはまた紹介します。
氷見の家、木工事真っ最中
全方位が化粧の階段で、見える柱とからんだり、奥に窓があったりと
比較的難い階段を描くことが多い松田工務店ですが今回は難易度Dでしょう。
熟練の大工さんでも、とても時間のかかる仕事になりました。
お客さんの大事な家の中心にある階段ですので、間違いなくこの家の顔になる
部分だとおもいますし、一所懸命に仕事する職人の姿はお客さんの印象に残
て家の価値を高めてくれるものだと思います。良い仕事をしてもらいました。
おひさしぶり、黒部の家です
外壁工事の為の下地を取り付けております。
この家の玄関は広めのたたき風にしようと思っています。
小屋裏利用の二階は天窓や妻側の大きな窓だったり、他の家にはちょっと付いていないようなアイテムをふんだんに盛り込み工事中です。住む人には自分の家でワクワク感を感じて頂こうと思っています。また報告いたします。