投稿者アーカイブ:matsuda-admin
黒部の家、工事中です。
富山に比べて、雪は少し少ないようです。
車道がだんだん狭くなり、荷物を持ってくるトラックの駐車もままならないので
時間を割いて除雪中です。
屋根の雪も積もると足場が押されて危険でしたが、大分融けてくれたので
一安心です。雪の捨て場がある場所は助かりますが全国各地で色々、雪の事
故が有るようですので気を引き締めて安全第一で努めます。
氷見の家、外部工事
晴れたら外の仕事を進めています。腰から下は木の外壁です。
大工さんが一枚一枚、手で釘を打つ根気の要る作業です。
あらかじめ、作業所で着色した材料を施工後もう一度仕上げ塗り
いたします。来週は腰上のサイディング部の工事に入りたいのですが
雪の具合が心配です。
氷見の家、雪が多いです
外の仕事がはかどらず、中の木工事が順調な氷見の家です。
富山市より幾分、降雪があり行き返りが大変です。
リビング上、吹き抜けは板貼りです。
子供室の天井も勾配天井になっており、将来ロフトを作れるような
梁が配置されています。
二階の床は無垢の床板です。仮並べの後、貼って行きます。
幅が狭い品ばかりで根気の要る作業ですが、きっちり仕上げていきます。
鹿島町の家、木工事真っ最中です
LDKとピアノを置く予定のスペースの間に、オープンな階段を設置します。
まずは準備。
何やら二人で加工中。
一日半位で取り付け出来ました。
リビングからスケルトンな階段越しにピアノが見えたらカッコいいでしょうね。
木の家に相応しい仕上がりになりました。
氷見の家、木工事中
雪の中の風景です。下屋根がどっしりとした感じに見せてくれています。
なかなか外の工事が進まないので中の造作が主な仕事になっています。
吹き抜けの天井は、板貼りです。太い梁は見えたまま仕上げます。
今は白っちょい木ですがしばらくすると、良い色に日焼けします。
だんだん変化していく木の色や壁をみながらだんだん愛着が湧いてくる我が家が良いと思います。まだまだしっかり作ります。
黒部の家、小屋裏。
黒部の家の、小屋裏風の二階です。
登り梁が凄く立派ですので、このまま見せるように天井を作るつもりです。
台形の窓は寸法を測って、注文しますので現場に届くのはまだまだ先。
養生のビニールが風で破けました。天候が回復次第、屋根工事、外部の工事を再開したいのですが...
冬の床暖房工事
年末にお引渡ししたお客さんにも、概ね好評な床暖房の工事。
週末、週明けと二現場工事いたしました。施工の職人さんがこんなにパネルを敷くの?というほど一階の粗方をカバーします。写真の銀色の部分が不凍液を通わせる部分です。
キッチン、リビングはもちろんトイレ、脱衣場、通路も全体で暖め、吹き抜けから家全体を暖房するのが松田工務店流です。他の建築やさんとはプラン(間取り)が違います。
気になる方は、一度ご見学にいらしてください。冬の時期でないと、このありがたみが判りませんので...
黒部の家 上棟しました。
本年も宜しくお願いします。年末のお引渡しの物件が一区切りするまでは、ブログを書くよりまずお客さんの新生活がスムーズに始まるお手伝いをと思い、更新が伸び伸びになっておりました。
今年、最初の建て方を紹介いたします。
若い御夫婦が住まわれるこの家はまず外観が特徴的です。屋根の勾配が7寸勾配という急勾配で、いわゆる山小屋風。古い人ならハイジの部屋を想像してもらえば良いと思います。天窓も付きます。
家の中で見えてくる梁や柱も数多くあり、その大きさも通常より大きくなって居ますので迫力のある室内になる予定です。
仕事にかかる大工さんの負担は当然、大きくなりますがお客さんの日頃の行いでしょうか、天気に恵まれ無事、事故無く上棟できました。
これで冬の仕事は全て建て方を終えました。完成に向けて一所懸命頑張って行きます。
氷見の家、上棟でした。
今年最後の上棟、氷見の家です。
年末に来て、大工さんに怪我が無いか心配してましたが流石に今年
何度も組んだメンバーが今回もいい仕事をしてくれました。
本当に職人さんに恵まれた建築屋だと自負しております。
おなじみ朝から夕方までの模様です。屋根が充分に張り出した松田工務店
得意の形でかっこいいです。
終了まで一生懸命努めます。
氷見の家、建て方準備です
氷見の家、今週上棟です。
担当の大工さんと準備に来ました。週末にちょっと降られましたが想定内です。
安全第一で頑張ってもらいます。今年もあと二週間、始まる現場、お引渡しの現場とさまざまですが作る側も思い残す事無く仕事したいと思います。