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投稿者アーカイブ:admin

好評につき見学会期間延長します

「木の家+平屋の暮らし」

ご好評につき!見学会期間延長します!

11/1(日)まで見学いただけます。

先週末もたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました!

子育て世代だけでなく、60歳代で子育てがおわり、夫婦でゆったりとした

暮らしを希望される方も多く見学にいらしていると実感しています。

是非、この機会にご覧ください。

 

ワクワクする平屋の暮らしのヒントが見つかります。

日時:10/31土~11/1(日)

   10:00~17:00

場所:富山市若竹町地内

コロナ対策として、完全予約制とさせていただきます。

一組様ずつご案内いたしますので安心して見学できます。

ご予約は松田工務店までお電話ください。

076-429-3663 まで

見学希望日時をお伝えください。

皆様のご来場お待ちしております。

木の家+平屋の暮らし 完成内覧会のご案内

若竹町の家の完成内覧会のチラシが完成しました。

 

「木の家+平屋の暮らし」

ワクワクする平屋の暮らしのヒントが見つかります。

日時:10/24土~10/30金

   10:00~17:00

場所:富山市若竹町地内

コロナ対策として、完全予約制とさせていただきます。

一組様ずつご案内いたしますので安心して見学できます。

ご予約は松田工務店までお電話ください。

076-429-3663 まで

見学希望日時をお伝えください。

 

10月30日(金)まで毎日開催していますので、平日の見学も可能です。

皆様のご来場お待ちしております。

若竹町の家 完成しました。 完成内覧会のお知らせ

富山市若竹町の家が完成しました。

 

やっと皆様にご覧いただけます。

10月17日より、完全予約制にて見学申し込みを受け付けております。17日から一週間は当ブログをご覧の方と(株)松田工務店のOB様に特別プレ内覧会です。

24日からは一般の方もご覧いただけますので、その前にぜひ一足お先にご覧ください。

 

詳しくは下記チラシもご覧ください。1017tenjikai

 

 

皆様のお越しをお待ちしております。

若竹の家、木工事続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

大工さんの工事も終盤です。ロフトに上る階段をとりつけました。本来ならハシゴで上る所ですが固定式としました。建築基準法に則ったものではなく蹴上がりも高いですし手摺の高さもロフト床と繋げる為(ロフトの天井高は1400ミリ以下)、高いものにはなりませんがハシゴよりは階段状の方が使い筈ですし何よりカッコよく作れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーラーの材料で手摺を作りました。笠木は大面取りと接合部は目立たないように裏からビスをダボ埋めして仕上ました。綺麗に仕上がったと思います。図面で書いた物を現場で何度も眺めては全体のバランスが合う様に高さ、材料の大きさ、形などを考えて作ってあります。こういう所が注文住宅の醍醐味であるべきだと思って居ります。是非、完成見学会で見ていただきたい部分です。

 

若竹町の家 床暖房工事中です

 

 

 

 

 

 

 

毎回、物件があるたびに紹介しますが床暖房の工事中です。今回はオーナーさんの家族構成も考えガス式の熱源で床下に温水を廻すタイプです。必ず工事の際には立ち会うようにして職人さんと細かい打合せをするようにしています。床暖のシステムは壊れる例はほぼ無いのですが、熱源器の交換の時期が来たり調整が必要になることは有りますのでその際にマゴつく事無く対処出来るようにしたい為です。

私は吹き抜けの家や天井の高い家には床暖房が一番、相性が良いと感じております。今まで建ててきた来た家の事や当社の事務所での経験などをこれから家を建てられる方にお伝えします。エアコンだけでも暖かく出来る家の性能は担保しておりますがそれ以上の快適さを当社のオーナーさんには感じて頂きたいですし、床暖房は良くないとか壊れると他の建築屋さんに聞かされてきたお客様にしっかりご説明出来る様に準備しておきたいなと思っています。

この時期、暑くて忘れがちですが北陸の家は暖房を使う時期の方が長い訳ですからしっかりとした暖房器具を家に備えることはとても重要です。この家の完成展示会の頃はまだスイッチは入れておりませんが寒い時期には私の事務所に来てその効果を体験して頂ければ良いかと思います。何かそのような企画を計画しましたらまた紹介します。

 

若竹町の家、内装工事中

 

 

 

 

 

 

 

 

家の気密を確保する為、プレウォールの継ぎ目にテープを貼りながら内装の工事を進めております。リビングは勾配天井になっており高い方にはロフトが計画してあります。仕上げ材にはパインの板を貼っております。化粧の梁、柱とあいまってウッディーな感じに仕上ます。

当初、節の無い板を使用する予定でしたが打合せからしばらくしてオーナーさんの方から有節の方が良く見えるようになりましたとの事。私のやり方だと工事の進行に合わせて打ち合せをします。何度もお会いする必要がありますし手間もかかりますが現場は生き物ですから、あえてこのやり方でつらぬかさせていただいております。

大変暑い時期でしたので現場に扇風機を持ち込み、私も始めて空調服というのを手にいれました。この現場は秋ごろ展示会予定ですがいつでも内見していただけます。ご希望の方はお電話かメールで申し込み下さい。

 

若竹町の家、外部工事~内観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て方後、数日の様子です。屋根工事も終わり窓を着けながら外部の工事にかかっていく所です。ここまではプレウォールのおかげでスピーディーに現場が進みました。盛夏の時期でしたので、現場の職人は暑さとの戦いになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

中の様子です。平屋ですが6畳ほどのロフトがあります。中央の柱は大黒柱風にしました。ヒノキの6寸角で用意してあります。工事が進み現れるのが楽しみです。

 

コチラの現場は完成を待って秋に展示会予定となっております。前回に引き続き平屋の家ということで前の家を見て下さった方も初めてで興味があるという方にも広く見て頂きたいと思い、心を込めて作っております。また紹介いたします。

若竹町の家、上棟2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軒の出が大きい為、補強の意味で屋根の垂木は通常のピッチの倍くらい増しで入れています。小屋裏空間も利用するプランのため野地板は構造用合板とし大きめの垂木に指定の工法で固定しその上にさらに鋼板屋根の音対策としてインシュレーションボードを重ねます。雨が降りそうなのでもうひと頑張りしてアスファルトルーフィングまで敷いて建て方工事終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん何千というパーツを10人弱のメンバーで1日で組み上げる上棟という工程は住宅建築の中でもハイライトです。この日はオーナーさんにもお休みを取っていただき作業を見て頂きました。夕方に上棟式を行いこの日の工程は終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はLDKの真ん中に大黒柱を立てました。あまりやらない手法ですがこの家には似合うかな?と思い設計の段階から図面に書きました。どう仕上がりますか自分も楽しみです。

 

若竹町の家、上棟1

いよいよ上棟の日を迎えました。

30坪の家というとよくありそうな大きさですが平屋となると床と屋根がそれぞれ30坪かそれ以上(軒などの出があり建物より屋根は広くなっているため)あります。朝から大工八人で仕事開始し午前中には家のボディー部が仕上がりました。昼食をはさんで屋根工事ですがこの家はデザイン上すこし仕込みがあります。

 

続く                 

若竹町の家、上棟目前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく雨に降られました。

ウチの看板に雨カッパを干したくなるのもわかります。

次回はいよいよ上棟の模様を御案内します。

プレウォールで建てています。

以前の現場で会社の看板を通り掛りの美術の先生と名乗る人が、大変褒めて頂き生徒に見せるといわれて写真を撮って行かれたことがあります。このロゴは私の同級生のデザイナーさんが作ってくれたもので、オリジナルの書体と三つのへへへ見たいなマークで出来ています。込められた意味もあるのですがそれはまた今度。

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