投稿者アーカイブ:admin
富山市S邸
外観は白壁にアクセントの板張りが映えます。
ナチュラルでほっこりするイメージです。
入ってすぐの吹き抜けリビングの解放感。
家事の効率化を考え抜いたダイニングキッチン。
横並びで配膳・片付けもラクラク。
2階ホールは吹き抜けに面して書斎コーナーがあります。
【リフォーム施工事例】富山市H邸
平屋の木造住宅をリフォームしたお宅の紹介です。
キッチン・トイレ等水廻りの入替工事をしました。
和室はセカンドリビングとして床をフローリングに。
床の間はクローゼットにしました。
リフォーム前の脱衣所は1.5畳ほどで狭くて新しい洗濯機を置けませんでした。
解決策として脱衣所の隣のトイレとの壁を破って一室にし2.5畳に広げました。
天井に物干し金物を取付け、ランドリースペースも兼ねた脱衣所に仕上がりました。
新しいトイレは別室に移しました。
Hさんから和室の畳をフローリングに貼替えたいとか床の間をクローゼットに
したいと聞いた時は驚きました。
ガチガチの固定概念に固まった頭を柔軟にし「和室だから・・・」という考えをなくし
和風の雰囲気を残したセカンドリビングと捉え工事しました。
サッシはシングルガラスのアルミサッシでした。
12月に下見に訪問した際、ガラスは結露していました。
これではせっかくリフォームしても寒い家のままなので
インナーサッシをつけることにしました。
これは3月下旬からはじまる窓リノベの補助金を申請し、
お客様の負担少なく設置できました。
補助金申請用に工事前の写真もちゃんと撮ってあります。
1月上旬から工事着工し工事期間は約1か月かかりました。
材木屋さんにて
先日、取引先の材木屋さんに行ってきました。
次の新築現場で使う木材の下見です。
お施主様の要望で、県産材の無垢杉の梁を使います。
材木屋さんに用意してもらった、いくつかの候補の中から選別します。
材料を見ながら次々とイメージが膨らみ、この梁に合う内装をあれこれと考えたりして・・・・
最近の家づくりはプレカットなどで工業化&合理化されました。
時代の流れでこれはこれでいいのですが、アナログでも材料ひとつひとつを吟味して
温かみのある家づくりも改めて良いものだなと再認識した機会でもありました。
キッチンリフォームの紹介
60才代ご夫婦のお宅のキッチンリフォーム工事が完成したので、紹介します。
ビフォー
L型キッチンにカウンター収納
アフター
対面式キッチンにリフォーム
新しいキッチンはクリナップ(ステディア)
扉カラーはマリンウッドダーク
鏡面仕上げで高級感があります。
シンクの上の吊戸はボタンを押すと、手の届きやすいエリアに収納庫が自動でおりてきます。
食器の水切り、一時置きなどの調理サポートまで幅広く使えます。
キッチン天板はお手入れがしやすいステンレスワークトップ。
キッチン入替に合わせてダイニング空間含めて内装もリフォームしました。
壁紙と床を貼替え、
床はキッチンの色に合うダークブラウンに張り替え。
黒とダークブラウンを基調とた落ち着いついたダイニングキッチンになりました。
公民館新築工事の現場報告
6月から進めていた公民館の新築工事の現場報告です。
現在は外壁が貼り終わり、外部足場が撤去され、
最後の仕上げ工事にかかっています。
内部も建具や照明を取り付けます。
全て取り付けが終わると、清掃クリーニングをして
完了検査を受けます。
お引渡しまでもう少し。
お客様に満足していただけるよう、頑張ります。
公民館建設に携わる
知人の紹介からとある地区の公民館の仕事をする事になりました。ご要望と
予算を聞いて当社ならこれくらいの施設が作れますというプレゼンをしたところ
気に入って頂いた次第です。上は図面とあわせて作った今どき珍しいかもの
手描きパースでこの中に私の提案したかった物がすべて詰まっております。
6月末に上棟しておりますので少しずつ紹介したいと思います。
リノベーション工事終了
冬からずっと行ってきた古い家のリノベが終り、お客さまの引っ越しを待つのみとなりました。壁を壊して部屋を大きくして二階の床を破って吹き抜けたLDKを作りました。 黒い梁は元から架かっていた物を黒く塗っただけですが雰囲気良く仕上がったと思っています。
仕上がりを見て自分の家でないみたいとお客さんも感激して頂いたリノベ住宅にご興味ありましたらお問合せ下さい。
内部の紹介
建てた家に依頼されて変わったパーツや家具をつけますがその一例です。
せっかく創るのですから他にはないものにしたくて拘って造るようにしてます。
最近作った階段です。鉄骨ではよくやる方法かと思いますが木ではなかなか
難易度が高いです。
TV廻りも壁に固定した床から浮いた台や壁に装飾をしていきます。
おそらく私の会社にお客さんが来ていただけるのは家のプランや性能だけでなく
その家が一品ものという事に価値を感じていただけるからだと思っております。
これからも精進していきます。
設計者のつぶやきです。
先日、お引渡しが済んだ高岡の家です。外観の肝になるのは腰のあたりにある庇でしょうか。この家、実は上屋根の出寸法もなかなか大きいのですが、あまり普通の家にはないこの庇が片流れ屋根の家の外壁の間延び感をなくしています。
写真にはないですが庇は南側長戸の上からずっと正面まで廻り込んで玄関ポーチの上裏まで板を貼りました。貼る面積の割には木の家を印象させる良いアクセントになったと思っています。
GWに入るか?松田工務店!
私の事務所の外観です。緑が綺麗な季節になりました。
先日の風で木のフェンスが破損したため抵抗を少なくする為、高さを3分の2くらいに切り詰めました。手が空いたら塗装しようと思っている所ですがお客さんの家の修理もお待たせしているので何時の事やらです。
元々、庭には芝を植えてましたが芝刈りに手が回らず昨年、思い切ってロックガーデンにしました。植え込みの手入れだけになりましたので随分と楽になりました。
毎年、この時期からお客さんが来られるようになり頂いた仕事を一年かけて消化するのが当社のパターンですが、その前に事務所の外壁も塗りなおしたいなとか木を植え替えようとか考えて居りましたが来年以降に持ち越しです。
通常営業時になかなかお会いできないお客さんの打ち合わせとメンテナンスで連休も仕事になりそうです。家のご相談や新築、改築の相談も承っておりますのでご興味のある方はご連絡下さい。尚、外出している事が多く電話がつながらない場合はメール、FAXでお願いいたします。