100年の家、和室造作
畳スペースの造作開始です。
細かい仕事の指示は会話とスケッチを描いて、大工さんに説明します。
実際は思った通りばかりとは行きませんので、やはり実際仕事をする
職人と話をした方が上手くいきます。和室の仕事の作法はありますが
それよりお客さんの雰囲気でスッキリとかコッテリとか材料の判断や
幅や厚みを決定します、このあたりが見た目に影響する所で腕の見せ所
でしょう。
床柱に墨付けしています。続く