民家、床作っております 2015年10月8日 河口が終わり、床のパーツを決った場所に据え付けて行きます。元の床が高いところに設定してあり今回も既存にあわせのため、床下が広く取れています。防湿のコンクリートと相まって非常に健全な状態で床組みできます。 小屋から基礎まで届く長い柱は交換不可能のため残してあり、柱を巻くように新しい床組が取り付けられて行きます。ちょっとハダカのままで、施主さんは我が家が寂しい姿で寂しい思いをしていたかも知れませんが、これで少し安心していただけたかも知れません。